知らないことを知ってみると
「恐ろしいほど何を言っているかわからない」というコメントをくれた知り合いが昨日の記事を読み、「ようやくツイッターで何を言っているのか少しわかった」というコメントをくれました。そして「色んなゲームをやっているとおもっていたらひとつだけだったのか」と。そうね、FF14はやること多くてまるで色んなゲームをやっているようにみえるよね。つまり何言ってるか全然わからないってことだよね。今後ともこの場をかりてFF14のよもやま話を知らないひとにもわかるようにホラをふこうとおもいます。
昨日のゴスロリ服オタトークも専門用語が多すぎで、SSをはるのが妥当では無いかとおもい、SSをとってきました。服のみをごらんください。ポーズ？ライティング？そんなのいじってたら時間が無くなる。
ティアードフリルってなんぞやっておもうよな。だんだんになってるデザインです。
後ろのデザインをとってくるのを忘れた。スクエアカラーだった気がする。3段じゃなくて4段だったな。胸下からの切り替え、デコルテがちらみせなのがかわいい。リボンタイも左右同じ長さじゃないのがにくい。で長い方にチャームがついているんですよね。そんでリボンに文字のロゴがちょっとみえるのもいい。3段目と4段目にはラインが配置されているので、ここのデザインもよく効いている。染色するときは上半身のフリルとこのラインは同色、布地より薄い色、リボンは黒固定、を念頭に入れたい。暗色にしすぎるとリボンの色が沈み、明るくすると浮くのでそこのさじ加減。それにしてもくそほどかわいい。とりあえず今は髪の毛の色に合わせて紫で染色してます。
靴は2Bちゃんのサイハイブーツ。これも実はこだわりがあって、ジェットブラックという色で染色してありまして。もとから黒いんだけど、ジェットブラックで染めるとよりつや感がでるので、「ピンヒールのサイハイブーツなんてエナメル以外みとめない！」というにんげんとしては超重要。グローブも2Bのやつ。ハーフグローブだったらなお好みだったのだが。帽子もクウェインチュレルのシリーズです。帽子のたぐいは、ミコッテ族の命ともいえる耳が隠れてしまうものがおおく、こんな感じにミニハットぽいのがほとんどない。耳が隠れるほどでかいか、片方の耳が隠れるほどでかいか、ぐらい。このサイズ感はものすっごい重宝する。
ミコッテという種族はエレゼンやヴィエラとちがって、腕がほっそりしている。ほっそりというか筋肉があんまりないというか。アウラもかなり華奢だが、アウラはどちらかというとおとなしめというか乙女みたいなキャラクターとして使っているひとがおおいので、ノースリーブはちょっとイメージじゃないというひとも多いのではないだろうか。このワンピースは結構フリルが大きめなのでおとなしめな印象にはやや不向き。でももとのデザイン画はアウラがきてたような記憶がある。ロングヘアだとまたイメージかわるのかもなぁ。キュート・かわいい系ではエオルゼア随一のおしゃれ装備。
んでこれはクウェインチュレルのスカート。ここまで横に広がるスカートは他になく、エオルゼアにおいてスカートといえばロングの巻きスカートかミニのタイトスカートのいである。上半身は前回のアップデートで追加されたモーグリチェストの中身。かなりもっふりしているので、ボリュームをあわせるためにこのスカートできている。このトップスもよくできてて後ろがむちゃくちゃ可愛いのだが、また後ろ姿をとっていない。ワンピとくらべるとわかるけど、ワンピの3段目と4段目のスカートが独立したような格好。ただワンピがAラインなのにたいして、こっちはジャストウエストかちょい上ぐらい。胸下から膨らみをだすか、腰から膨らみをだすか、というところで違いがでるのだが、昨日言ったようにこのスカートは大概のトップスと干渉する魔の装備である。今のところは本当に、トップスに着られるものが数種類なのであまり遊び心という点では色合わせぐらいだろうか。これは確か染色なしかな。この格好、だいぶもふもふしてて機敏さを感じられないので、クラフターの時の装備にしてあります。一応クラフターのコンテンツでもらえるものでもあるし。ブーツはもちろん2Bちゃん、帽子はモーグリのもの、とんがり帽子。自前の耳があるというのに、にせものの耳がついている帽子をかぶっております。主義主張はおいておいて、とりあえずセットの装備なのでかぶっているのです……許せ。
現実的にティアードフリルの服ってどんなのなの？っておもったひとはこちらをご参照下さい。我が愛する服をご紹介いたします。
