こだわりの内装 #とは

　昨日はFF14にて、極ティターニア討滅戦を25周してきました。極~というコンテンツではマウント（乗り物）が一定確率でドロップします。その乗り物がかわいいのでどうしてもほしい！でも野良で周回するのも自信がない！じゃあ身内8人で全員分とれるまでやればいいのでないか？という、かなり頭の狂った企画をやりました。8人集めるのも大変でしたが、なんとかGWということでかき集め。主催だからマクロ（攻略方法をまとめた文章）を調べ、「ティターニアマウントがとれたんだ着るんだ！」とけったいな課金お洋服も買い込み、準備万端機能の19時から24時過ぎまで。

　結果的には6個笛が集まり、おもってたよりドロップしたな良かった！とおもいました。最初はなんかみんな攻略忘れてるし、ぐだっとなっていたのですが、「下限（そのコンテンツにおいて最低限求められる装備、つまり装備がいいから余裕だぜ！ができない）でやれば、もっとドロップ率があがるのでは……」ということで、下限で周回。VCもしているのでptないで声を掛け合い、幾度となく全滅の危機に遭いながら、戦い自体も楽しんできました。極なんちゃら戦では前半と後半というのにわかれるのですが、下限ではないときは前半でティターニアちゃんの体力は15%まで削れておりました。装備がいいから火力がでること。しかし下限になると、ティターニアちゃん前半戦で残り30%。箸休めにならない雑魚フェーズも「これはやばい！」「LB（必殺技だね）打って！」「履行（時間切れで全滅）される！」と危機感もあらわに。繰り返すうちに、「何となく散開」となっている雑魚フェーズも何となくみんな立ち位置が決まりはじめる。「下限のどきどき感もだいぶ薄れてきた」と周回を重ねてフラグをたてると、pt

壊滅の危機に。フラグとは回収をされるもの。さいごの5回ぐらいマウントはでなかったのですが、まずまずの成功でした。ずっと同じボスを5時間25回もやるなんて、ほんとうにみなさんおつきあいくださってありがとうございました。一個足りなかったから（8人いたけどひとりはすでに持っていた）またいかなきゃね。

これだけあつまるとなかなかどうして。

こちらが今回のために用意した服。以前天使の羽根がはえる服もあったし、時々あるけったいなお洋服です。ぼくは好きなんだけど色がきれいで。

　そんでもって今日はハウジングをしておりました。プレイヤーは冒険者居住区という場所に土地を買うことができ（もちろん有限でだいたい売り切れてる）、そこにおうちをたてて内装を自由にデザインすることができます。これももはや本筋やら戦闘やらには一切関係なく、趣味のコンテンツ。金がかかる趣味なんで、ようやくお金が貯まってきた最近家を買いました。それまでは居候。土地の金も居るし、上物だってただじゃないんです。

　S・M・LとおうちのサイズがあってSハウス。地下と一階の建物。容積をうめるところから結構大変で、とりあえず地下から。何日もかかりまして、ようやく納得のいく状態に。

途中から心が折れそうになって、ぬいぐるみに癒やしを求めて大量に置き始めたり。部屋の壁のうち二面は本棚、残り二面は植栽してあります。奥に水槽があるけどまだ中身を釣ってきてないので空っぽ。ほとんどは自分で作っているので、何を置こうと考えるところから作るところまで。家具、買えばはやいけどね。壁に掛かってるのは、昨日散々戦ったティターニアちゃんの壁掛け。買うと今いくらするんだろうか。作りました。

　一階と庭（にわ）はすっかすかなのでまたそのうち。