落魄の月

よしなしごと

滅亡願望はだらだら続く

状況がつらすぎて早く世界が滅亡するか、僕の頭がふっとばすかしたい今日この頃。精神統一の折り紙の効力もきれそうです。こういうとき、なぜ水辺にいくといやされるのでしょう。川をみつめつづけたい。

 

 

心の安寧を求めて、読み慣れたBLを読み返そうツアーを行っています。ということでもっとも好きなBL作家といえる沙野風結子を一から十までよみかえし。タイトル通り幼馴染みもの。小学校でであい、大学入試で主人公は違う学校へ行き、主人公の母親の葬式で再会し、えとせとらえとせとら。個人的にはホワイトな沙野作品だとおもいます。ほら、だって、攻めが成長して甲斐性と包容力を備えている。若いときは追い詰めるばっかりだったって攻めが自分の行動を把握してる、すごい!たいがい沙野作品は受けがしっかりものであるので、受けが逃げ回っているのは珍しい。あと現代物なのもめずらしい。この作品の裏テーマは攻めが乳首責めされるところなので、「攻めが色々あるのはちょっと」というひとには沙野はすすめません。濡れ場に一作品一題、なんらかの癖がついているのが沙野です。あとがきから読むと「今回は!」って発表してるので地雷は回避できますよ。

 

さーて、先週のFF14はちゃんとトークンあつめました!えらい!タンクのレベルもあがりました。えらい!あたまがいたい!ねよう!