落魄の月

よしなしごと

半ば放置気味

大学の時のほうが調子がわるいといいつつブログを書いていた気がする。あの当時ついったまだなかったし、いや同時並行してたのかな。今日でついった11年目だそうです。この間おもいっきり「2015年からはじめました!」とかぼら吹いてましたね。生まれた赤子も小学校卒業をむかえる年月をついったで無為に過ごしてきました。いや東京居る間、知り合いは増えたよね。地方にいてついったしてても知り合いは増えませんが、都会にいてついったしてイベントいくと、みるみるまに知り合いが増えます。

 

具合が悪いので仕事をやすみ、半ば寝ながら横になって本を読んだり、アークナイトのイベントやったり、今はやりだというツイステをやってみたり。ツイステは早々に撤退しました。一回目の無料ガチャが何回でもリトライ可能っていうのが経済的でいいですね。ツイステ、リズムゲームが虚無で他の部分も虚無だったので、つらい。あとあの無罪モラトリアムみたいな章タイトルもつらい。ストーリー中飛ばせないのがリズムゲーム、バトルゲームはオートでいい、そんでもってカード育てるのは授業っていうキャラクターを見つめ続けるだけの時間。あー、FEふーかの授業みたいなイメージ?見つめ続ける時間の長さはついすてのほうがながい。カードの属性以外の何が違うのかとかよくわからないままそのまますっと、終えました。

アークナイトのペンギン急便イベントは、攻略みつつとりあえずストーリー部分はクリア。今回は一回やれば終わりなので、前回のロックフェスイベとは比べものにならないぐらいあっけなく終わりました。にしてもペンギン急便はやべー会社ですね。パイソンお坊ちゃんは強く生きろよって感じだしエクシアさんが突然乙女だし。毎回イベントストーリー頭がおかしい、いやまてエンカクさんが着たイベントは結構シリアスだっただろう。

 

FF14はタンクがすべて75になりました。カンストまであと5!これ終わったら近接DPSもやるながれなんだろうか。そいえば地元でも図書館あいたので、早速長編シリーズをかりこんできました。『龍の黙示録』全9巻。作者の、ショタにかける情熱が、感じられる、シリーズです。女装が好きな褐色少年(人間ではない)という、話とは別のところでつっこまずにはいられない。話のほうは、ノン・ノベルスで吸血鬼ネタといえばもう菊地せんせいにならって美青年をだすしかない、というか。エロティック・バイオレンス伝記アクション的な。人外と人外みたいなひとがどったんばったん壮大にやるのが楽しい。6巻目のキャラが主人公として角川ホラー文庫のほうに漏れていて、時系列的にはそれよりこっちのシリーズのほうが後っぽいのかな。文庫の方を先に読んでいて、ぱらっとみたらそんな気がする。となると、美少年吸血鬼につかえる褐色肌の執事……ん、こっちの少年も褐色肌だぞ……。創った人間が同じだとすると……おまえの趣味なのか……?設定的にはびみょーにことなるっぽいあとがきもあったけど。

 

あしたはしごとせんとな